
バリアホット [一般医療機器]



類別:器12 理学診療用器具
一般医療機器 一般名称:温熱用パック(コード:37240010)
販売名:バリアホット
タオルウォーマーで温める温熱剤。
加熱・蓄熱した温熱効果により患部を温め、
消炎鎮痛処置を行います。
[バリアホットの特徴]
○タオルウォーマーで温めるだけで使用できます。
○温めると柔軟に身体にフィットし、心地よい温熱を放出します。
○保温性に優れた内容物を使用しています。
○タオルウォーマーで保温出来る耐熱性・耐バリア性に優れたフィルムを使用しています。
○長時間加熱使用しても効果・収縮・変形等のフィルム物性変化が少なく、重量減や風合いはほとんど
変わりません。
○フィルムは抗菌加工を施し、清潔に使用できます。
[バリアホットの治療の適応症例]
○疼痛の緩和 ○筋スパズムの緩解 ○局所の浮腫軽減 ○血行改善 ○中枢神経麻痺による筋痙性の緩解
[バリアホットの導入事例]
〇透析施設 ○化学療法室 ○産科婦人科 ○鍼灸治療院 ○介護老人保健施設(老健)/特別養護老人ホーム(特養)
届け出番号:24B3X00004000004
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届け出番号:24B3X00004000012
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届け出番号:24B3X00004000013
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[バリアホットの使用方法]
○タオルウォーマーの電源を入れてください。
タオルウォーマーが温まったらバリアホットを庫内に入れ3~4時間ほど温めてください。
○タオルウォーマーの能力・バリアホットの数量によって適温までの加熱時間は変化しますので、温かさを確認しな がら加熱してください。
○加熱する際は付属のカバーは外してください。
○加熱されたバリアホットを取り出し、付属のカバーに入れてください。
※加熱された本品を取り出す際には火傷をしないようにご注意ください。
※カバーに入れる前に本品に破損、液漏れが無いか確認してください。
○カバーに入れたバリアホットを、患部にあてがい、適宜の 時間患部を温めてください。
○使用後は付属のカバーから取り出し、汚れ、破損等の確認を行った後タオルウォーマーで再度加熱してください。
○続けてご使用にならない場合は、汚れ、破損等の確認後、本品が十分冷めてから冷暗所にて保管してください。
[バリアホットの耐久性]
○本品の耐久性はご使用条件にもよりますが、安全にご使用いただくには約6ヶ月を目安としてください。
○長期間のご使用で内容物の粘度が低下しても保温性能は変わりませんが、使用感が損なわれますので、
新しい製品へのお取り換えをお勧め致します。
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